またか!福岡市職員が飲酒事故  あれから1年


福岡市職員が飲酒運転で幼児3人を死亡させた事故から25日で1年を迎えようとする矢先の23日夜、同市職員が飲酒運転でバイク事故を起こしていたことが分かった。


市ではこの職員を懲戒免職処分にする方針だが「また同じことを繰り返すとはどういうことか」など抗議の電話やメールが殺到。24日午後5時までに122件も届いた。この日は飲酒運転撲滅に向けた市主催のシンポジウムを開催したが、市民から批判の声が続出した。

同じ過ちが、繰り返された。飲酒運転で幼児3人の命を奪った事故から1年もたたないうちに、福岡市職員による飲酒事故が発生した。


あいも変わらずの飲酒運転とは、ホトホトあきれるばかりだ。自分だけは事故は起こさないからという安易な考えがこういう事態を起こした。
まだ飲酒運転が減らないのは、ただ単に厳罰化するのではなく、社会環境で規制すべきであろう。
現在は、居酒屋等では駐車場を確保しているがこれはどうかなと感じる。


飲酒常習者へは厳罰化では減らないであろう。自動車の飲酒検知で動かないとかは、やっと開発が進んでいる状況ではすぐに運用は難しい。
個々に監視していく必要であろう。
懲りない人が減ること事を祈るばかりだ。