女性用シャンプーの新製品投入が相次。


550ミリリットル入りのポンプタイプで800円前後とやや高めの商品が中心。


資生堂
昨年3月に赤いボトルの「ツバキ」で高価格市場に本格参入したは18日、東京・原宿で白いボトルの「TSUBAKI ゴールデンリペア」(白ツバキ)を発表。21日以降、シャンプー、コンディショナーなどの店頭販売を開始する。
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ユニリーバ・ジャパン
ラックス「スーパーリッチシャイン」の新製品を18日に発売。傷んだ髪の修復機能を高めた。
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P&G
今月1日に新ブランド「h&s」を発売した、髪の地肌のケアもできるとアピールしており、
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花王
03年発売のアジエンスをリニューアルして10月に発売する。
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国内のシャンプー・リンス市場は3000億円規模だが、花王の約25%をトップに、ユニリーバ資生堂、P&Gの順でシェア争いが激化している


美に対する欲求は、誰しもが持っている。多少高くとも効用があれば使いたいものだ。ここ数年黒髪に対するあこがれが戻ってきたみたいで、ダメ−ジを受けた髪を手入れするに頭を悩ます人が、多数いるのだろう。
だからこそ、人気が出てきているし、今後も進化していくのだろうな。