Googleが携帯電話向け新サ−ビス提供へ


Googleが、次世代の携帯電話向けの包括的なプラットフォーム「Android」を正式に発表。


Android」はオープンソースLinuxをベースに採用、世界各国の30社以上の企業と新団体「Open Handset Alliance」を設立。単なる携帯電話のソフトウェア開発に留まらず、次世代に向けたオープンなプラットフォームを開発するとしている。


Android」の開発キットは12日に公開の予定で、「Android」をベースにした携帯端末は2008年の下半期頃に登場の予定。


Googleという巨頭の携帯市場への本格参入により、ますます活気づきそうな気配がする。yahooよりGoogleを利用して情報を得る部分が多いので、このGoogleの動向は見逃せない。
また、携帯電話の様々なモデルを登場させるとの事だが、Googleといえども、多くのメーカーをコントロールするのは難しいのではないだろうか?
そういう意味でも、今後の展開に興味が沸く。