GoogleGmailがバージョン2へと進化


Googleは、Webメールサービス「Gmail」新バージョンの提供を開始。一部のユーザーから順次対応しており、FirefoxInternet Explorer 7で利用できる。


対象ユーザーはGmailの表示言語を英語の「English(US)」に設定した場合、画面右上に「Newer Version」「Older Version」と表示され、新バージョンと現行バージョンの切り替えが可能。


新バージョンではコードの見直しを図ったことで現行バージョンと比較して高速化を実現。
また、メッセージを先に読み込むことでGoogleのサーバーにアクセスせずメールが読み込めるといった改善された。


機能面(コンタクトリストがインターフェイスを一新)
1.コンタクトの追加やグループ作成などのアイコンが用意。
2.新たなショートカットも追加。
3.受信メールの送信先をポップアップ表示
4.これまでのメール履歴を確認できる。


今回のバ−ジョンアップで、かなり使いやすくなったような気がする。
携帯の本格参入といい、今回のGmail2.0といい、本当に最近のGoogleは見逃せない動きをしている。