大分キヤノン人員削減・・・杵築市臨時雇用


大分キヤノン大分キヤノンマテリアルの人員削減に伴い、杵築市は、緊急雇用対策として、失業者を市の臨時職員として採用することを決め、16日から希望者の受け付けを始めた。
期間は1人あたり最長1カ月で、市役所の25課にそれぞれ1〜2人が配置される予定。対象は、同市在住の失業者全般。この緊急対策は来年3月まで続ける予定。


給与は月額約11万円で、失業とともに寮などの退去を迫られた人については、市が所有する宿泊施設を提供する方針で、家賃の負担割合などについて検討している。


派遣切りで相当数の非正規社員が職・住まいを失い路頭に迷う自体なのに、国は何をしてるのかね。
100年に一度の危機意識があれば、国会議員は何をすれば好いか見えるのにね。
自分の利権・プライド(ちっぽけな)でなにもしないとは・・・。


死人が出るまで待つ気か。
年内に対策をとれよ。


今回の地方の支援は限界があるだろうが、一人でも多くの人が助かることを願うばかりだ。
全国の自治体及び民間に波及してほしいものだ。