インフルエンザ・・・万能ワクチン開発へ


いろいろなタイプのインフルエンザウイルスに効くワクチンを厚生労働省研究班が開発した。
従来のワクチンと違い、ウイルスが変異しても効果が続くのが特徴で、動物実験で確かめた。実用化までには数年かかるらしい。


人が思うほどうまくいくとは思えないが、さてどういうことになるやら。
ウイルスだけではなく、生命体といわれるものはいかなることがあろうとも自分の子孫を残すためにいろんな手段で生き延びたのだから。


万能ワクチンは最初は利くだろうが、耐性菌が出てきたようにどのように変化するかわかったものではない。
それと、ワクチンが人に与える影響はないのかも考えないとね。


人は自然の中でしか生きれないのだから、自然と共存すべきなのに。
何かしら天に唾を吐きかけている行動が多いからなあ。