浅間山・・・熱活動高く警戒継続


約半年ぶりに小規模な噴火を起こした群馬・長野県境の浅間山(2568メートル)について、気象庁は2日午後、今後も中規模噴火の発生が予想されると発表した。
噴火警戒レベルは5段階中3の入山規制を継続しており、火口から4キロ以内では大きな噴石に警戒が必要という。


現地調査などの結果、灰は風に運ばれて埼玉、東京、神奈川から千葉・房総半島まで、細長い帯状に降ったことが分かった。気象庁が東大地震研究所とともに2日午前に行ったヘリコプター調査では、1メートル程度の大きさの噴石が火口から約500メートルまで飛散していた。


何かの前触れかな。
まだ様子見の段階だとは思うが、被害が大きく出てこなければいいのだが。


自然災害は予知は難しいからな。
ある程度の心の準備があれば、何か起こっても回避できるかもね。
自然には勝てないからなあ。