3月18日よりPASMO(ぱすも)が開始


JR東日本が運営するICカードSuica」と互換性を備え、Suicaも同日から私鉄やPASMO加盟店で利用可能になる。電子マネーも、PASMO加盟店とSuica加盟店双方で利用できる。

PASMOは非接触IC「FeliCa」を利用した交通乗車券。東京メトロ小田急電鉄京王電鉄など23の鉄道会社と、関東バスや西武バスなど31のバス会社の路線に、1枚のICカードで乗り降りできる。Suicaとの相互利用も可能で、サービス開始以降は、PASMOまたはSuica1枚で、関東エリアのJR、私鉄、地下鉄、バスに乗り降りができる

PASMOには記名式と無記名式の2種類があり、記名式は紛失時に再発行できるほか、定期券の発行も可能になっている。PASMO定期券では、私鉄・地下鉄のみ、バスのみといった定期券のほか、JR東日本の路線にまたがる、PASMOSuicaの鉄道連絡定期券も発行が可能。また、記名式であれば小児用PASMOも発行できる。


ちょっと便利になるのはいいが、
地方と都市部の格差がありすぎるといわれているが、これでまた広がるし、人口の集中がまた広がるのかな。