TVで堀江被告が暴論か


堀江貴文被告がテレビ番組で、「証券取引法違反ということで、被害者は基本的にはいない」と発言したことについて、ライブドア事件で損害を被ったとして堀江被告らに損害賠償を求めている株主ら原告側の弁護団と原告連絡会は19日、抗議声明を出した。
 声明によると、番組では、堀江被告のほか、主任弁護人も「被害者という言葉の使い方がおかしい。米国には証券詐欺罪があるが日本にはない」などと発言。声明は「原告には年金をライブドア株に投資して一瞬のうちに紙切れにされた者も多い。弁護士の発言は現実を見ない暴論だ」などと批判している。


もう少し、マスコミを利用するのであれば、TVの向こう側にいる視聴者を意識した発言をしたほうがいい。と感じた

自分には非がないことを主張したかったと思うが、反感を買うだけだ。

この先、どうなることやら