お年寄り、不安と疲れ 輪島の避難所


能登半島地震の被災地では、余震におびえながら多数の住民が公民館や学校の体育館で一夜を明かした。
石川県輪島市門前町の諸岡公民館には一時約500人もの住民が避難し、約半数がここで朝を迎えた。
眠れないまま、肩を寄せ合い小声で話し込み朝を迎えたお年寄りたち。自宅の被害状況、そして今後の暮らしに不安を募らせる。


まだまだ続く余震ではあるが、これからが大変であろうが頑張ってほしいとしかいえない。

明日はわが身かもしれないので、気をつけたいが地震はどうしようもない問題でもある。

それでも、意識は持つべきであろう。