新たな捏造など7件で謝罪放送


テレビをぼ-っと見てたら、関西テレビが「発掘!あるある大事典II」データ捏造問題で、新たに「事実と異なる放送」と判明した7件について15分間にわたり訂正放送をしていた。


不適切な放送8件についても番組タイトルを明示。
外部調査委員会が調査結果で指摘した不適切な放送全件を報告した。


毛利八郎アナウンサーが「事実と異なる放送を行い、視聴者の皆さまの信頼を大きく裏切り、関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしました」と謝罪。
外部調査委員会や同社の調査で新たに判明した「寒天で本当にヤセるのか!?」「衝撃!味噌汁でヤセる?!」など7放送回分の捏造、データ改竄放送について訂正を行った。
さらに、演出上問題がある不適切な放送回8件についても報告した。


検証番組については「近く報告する」とした。


テレビというのは、視聴率を上げるのに脚色すると思っているので、聞き流しているが、しかしこういう健康をテ−マとした食に関しての情報は正確性が必要だし、健康被害をおこす恐れがあるので、細心の注意が必要であろう。

テレビにおける影響力を考えて制作してしてもらいたい。
それにしても今回の関西テレビはひどすぎた。