バンダイ・栃木にミュージアム開館


大手玩具会社のバンダイが、栃木県壬生町で4月28日から「おもちゃのまちバンダイミュージアム」の運営を開始することを発表。

「おもちゃのまちバンダイミュージアム」では発明や工夫のすばらしさ、ものづくりの楽しさを体感してもらうことを目的に、バンダイが所蔵するコレクションを公開する。
ミュージアムでは、玩具の歴史を辿ったコレクション展示「おもちゃ歴史ミュージアム」や、エジソンの発明品の中から300点を間近で見ることのできる「エジソンミュージアム」など。

現在のところ一般公開は土日祝日のみで不定期。平日は学校団体向けに公開される。


(1)産業革命から現代までの「おもちゃ歴史ミュージアム
(2)蓄音機など発明品約300点を展示する「エジソンミュージアム 」
(3)企画展スペース(4)ホール(5)屋外スペース――で構成。
ホールには、バンダイミュージアムにあった原寸大ガンダム胸像(全高約6m)を移設。屋外スペースには国内最大級の蒸気自動車「ペンデルプリンセス号」(イギリス製、1919年製造)を展示する。

同社の施設「バンダイコレクションセンター」内にあり、
入場料は高校生以上400円、
4歳〜中学生300円、
3歳以下無料。


おもちゃに興味がある方は、見ても損はないと思うよ
ものづくり日本を再認識してみてもいいかも