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こんにゃくゼリーで2児が窒息死　

国民生活センターは23日、7歳の男児2人が、こんにゃく入りゼリーをのどに詰まらせて窒息死したと発表した。

センターによると、同ゼリーでは1995年度以降、この2件を含めて計11件の死亡事故が発生しており、「子供や高齢者に食べさせるのを控えるべきだ」と注意を呼び掛けている。

亡くなったのは、3月に学童保育でおやつに出たゼリーを食べた東海地方の男児と、4月末に祖父母宅で食べた甲信越地方の男児。2つは別のメーカーだった。

あまりこういう種類の食べ物をとらないので、よくわからないがかなり危険なものらしい。
海外では、ぜり-にこんにゃくを入れることを禁止したり、回収・撤去しているが、日本では、10年前ぐらいからわかっているのに、なんら措置を取らない。
行政はどちらを向いているのやら。
メ−カ−では注意書きを書いているというが、目立つように市内とね。
特に幼児が食べることが多いのだから。
ここまでくると、何事も己は自分で守らないといけないのか。