巨大地震発生の仕組み解明目指.「ちきゅう」出港


巨大地震の発生メカニズム解明を目指す海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が13日、横浜港を出港した。


和歌山県の新宮港に寄って燃料や食料を積み込んだ後、今月下旬から紀伊半島沖で掘削に入る。掘削する海域は、日本列島が乗っている陸のプレート(板状の岩盤)の下に海側のプレートが沈み込んでいる場所で、東南海地震の想定震源域周辺にあたる。
来年2月まで、中央部のやぐらから掘削パイプをおろして海底下1000メートルまで掘り、試料を採取したり岩盤の硬さなどを調べたりする。


地震解明へ海底探索に動き出したみたいだが、いままで何をやっていたのかと思う。自然相手にちっぽけな人間がなにが出来るかと思うし、いままで傲慢ささえあった人間がなにができるかな。と感じる。
いままで自然を壊してきたつけが来ているので、今後は自然ととも生きるべきと思う(大変かもしれないが)
方向転換すべき時期がきてるのかもしれない。