育て方によって性格が変わる恐竜型ロボットPLEO


ロボット開発・販売のビジネスデザイン研究所(名古屋市、BDL社)は6日、米UGOBE(ユーゴービー)社が開発した恐竜型ペットロボット「PLEO(プレオ)」を輸入販売すると発表した。


誕生から幼少期、少年期と成長し、本物の生き物のように接し方によって異なる性格を身に付けるほか、鳴き声などで感情を表現することが特徴。既にインターネットなどで予約を受け付け、今月中旬から販売する。
体長は約48cm。重量は1.6kg。
電源はニッケル水素の充電池。連続稼働時間は約1時間。


PLEO

PLEO


年末商戦の目玉になるかな。なかなかおもしろそうなグッズではあると思う。今回のPLEOは、リアルなコミュニケーション相手になりうるロボットであろうし、今後の進化が楽しみだ。
ペットの代わりとなりうるかな。心の安らぎを与えてくれるかもしれない。