GoogleWikipediaかな?


このサービスは「knol(unit of knowledgeを表す)」と呼ばれ、特定のトピックをよく知っている人に、そのトピックに関して信頼できる解説を書いてもらうことが目的という。現在はまだテストの初期段階にあり、招待制で一部のユーザーに無料で提供中。


knolは実際には、特定のトピックについての解説が書かれたWebページ。そのトピックを初めて検索する人が最初に読みたいと思うような内容になるという。


Googleknol用の編集ツールを提供し、コンテンツを無料でホスティングするが、編集にはかかわらない。執筆は誰でも自由にでき、執筆者が編集責任を負い、コンテンツを管理する。同じトピックについて複数の競合するknolができる可能性もあるという。執筆者の判断で広告を載せることもでき、その場合、Googleは広告収入のかなりの部分を執筆者に支払う。
コミュニティーツールもあり、ユーザーは執筆者にコメントや質問、内容の編集、追加コンテンツなどを提出できる。レーティングを付けたり、レビューを書くことも可能だ。


より信頼性を高めるものであろうと思う。まだテストの段階だからどう進化していくのかわからないが、期待できるものが生まれるかが楽しみだ。
Wikipediaを信用しているは4割未満という話しなので、ある程度信頼できるものが出来れば、調べるのが苦労しないのだが。