至近距離から数発発射


長崎県佐世保市の散弾銃乱射事件で、殺害された水泳インストラクター倉本舞衣さん(26)と漁具製造業藤本勇司さん(36)は至近距離から数発ずつ撃たれていた。


ほかのけが人は飛散した散弾に当たったとみられ、捜査本部は馬込政義容疑者(37)が、殺害された2人には明確な殺意を持っていたとみて動機の解明を進めている。


また、捜査本部が馬込容疑者の乗っていた車を調べたところ、約2500発の散弾実包が見つかった。自宅にも22発あり、馬込容疑者が多くの散弾を所持していた理由も調べる方針。


最近の銃に関わる事故・事件はアメリカ並みになるのか危機感を感じる。簡単に銃が手に入るかな、
市民生活が安心して出来ないことはとんでもないことなので、銃規制はきちんとやってもらいたい。
今回の事件では、周りの人は銃の保持に危機感を訴えていたとの事。銃の許可した後のフォロ−はどうなっているのかが問題であろう。
第二・三の事件が起こらないとも限らないので、再検証すべきであろう。