■
商品開発を目的とするコミュニティサイト「空想無印」からの商品化第1号。20枚入りで希望小売価格は525円。
「貼ったまま読める透明付箋紙」とは、
小説や参考書などを読むとき、文字のじゃまをせずに張れる付せん。本に張ることを考えて140×95mmの文庫本サイズとし、水性ボールペンや鉛筆など普段使っている多くのペンに対応する透明紙を使用した。
- 借りた本などに張って書き込んだり
- 直接書き込めないときや
- 付せんの下の文字が読めなくて不便なとき
などに役立つという。
「空想無印」は商品開発コミュニティサイト。
無印良品として販売してほしい商品案を自由に投稿してもらい、商品化を望む投票が1000票に達すれば商品化を検討する。
自分が投票したものが商品化するのは、なんというか気持ち良い感じがする。気軽な気持ちで投票できるのもいい。
今回の商品もその一つだろうが、着眼点がすばらしいし使ってみても良いかもしれないと思う。
価格・利便性を考えるとこういうアイデア商品は今後はもっと増えていくべきであろう。