又、4袋の冷凍ギョーザ外側からジクロルボス


徳島県は10日、とくしま生協が販売した中国・天洋食品製造の「CO・OP手作り餃子(ギョーザ)」(40個入り)4袋の包装袋の外側から極微量の有機リン系の殺虫剤「ジクロルボス」を検出した、と発表した。
「健康への影響は全くない」としている。


製造日
2007年3月22日、
3月28日、(袋だけが回収)
5月17日、
11月1日。3袋は未開封
いずれも袋に穴はない。
前日の3袋と合わせ、とくしま生協分からジクロルボスが検出されたのは計7袋となった。


なかなか問題解決しないで、特に中国産に対する食の不安が広がっている。日本人はのど元過ぎれば忘れやすいみたいで、以前問題があった時食の問題を考えなかったが、今回はじっくりと食習慣を考えるべきであろう。
現在は完全に中国に依存の状態だが、本来食はその地で生産し消費するものであろうと思う。
そうすれば、新鮮でコストもかからないものである。生産者と消費者の相互努力が必要であろう。もう少し、農業に目を向けよう。
命の源だから。