ヘルスメーター高機能化


ヘルスメーターはメタボリックシンドローム対策の必需品として高機能化が進み、体形が気になり始めた男性を中心に人気を集めている。
測定項目が多彩になり、より正確に自分の体の状態がわかるのが特徴で、日々の変化が実感できる新機能なども人気を後押ししているようだ。


インナースキャン50(タニタ
体重、体脂肪のほか推定骨量、筋肉量、体内年齢、左右別々の部分脂肪率などを測れる

  • 6歳から肥満判定ができます
  • 体重・内臓脂肪レベルを細かく表示
  • 4人分のデータを登録が可能
  • アスリートモード搭載

TANITA 高精度測定 体組成計 インナースキャン50  パールホワイト BC-300-PR


カラダスキャンシリーズ(オムロンヘルスケア
四肢で測定する体重体組成計・・数値が高くなるほど太りにくい体質になる骨格筋率を測定したり、同年齢の平均値との比較ができる。
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今年4月から、特定健康診査・特定保健指導(メタボ予防・改善の目的)が企業など義務化され、ますます注目を浴びそうなヘルスメーターではある。
まず、己を知ってこそ対策が取れるものであろう。(自分にあったヘルスメーターを使うべき)
また、無理はしないで一年かけて体重を減らすよう(メタボ対策)に考えるべきであろう。
何事も急激にやるとしっぺ返しがくるものだ。