暫定税率切れ不可避に・・・国対会談は平行線


与野党は25日午後、国会内で国対委員長会談を開き、揮発油(ガソリン)税の暫定税率維持を含む租税特別措置法改正案の扱いをめぐり協議した。
与党は同改正案の年度内採決を重ねて求めたが、民主党は応ぜず、平行線に終わった。
暫定税率の廃止を求める同党の姿勢は固く、ガソリン税暫定税率が3月末で期限切れとなることが不可避な情勢となった。


まあ、あきれるばかりのドタバタ劇かな。他人事のような態度しかとれない首相と利権に絡む政治家・役人ではこの国はどうしようもないな。
政府与党は国民の生活に支障がおきるので、何も修正しないで通そうとしているが、何も出来ないのであればとことんやってどうゆう混乱(苦痛が生じる)が起きるかみせて貰いたいものだ。
そうすれば少しはましな政治になるかもね。