米国産牛肉・・・輸入再々開から2年足らず


牛丼チェーン大手「吉野家ホールディングス」向けの米国産輸入牛肉に、BSE(狂牛病)の危険部位である脊柱(せきちゅう)が混入していたことが分かった。


保管されていた同社倉庫での事前チェックで見つかり、店頭には出ていないが、消費者心理や今後の米国産牛肉の輸入拡大に影響するのは必至の情勢。


ああ・・。またかという感じだなあ。
サンプル検査を行い、流通段階で業者がすべての商品をチェックする。という形をとっているが、今の食品業界は信頼できない現状では信用してもいいか疑問を感じる。
消費者の考え方次第ではあるだろうが。


食料は全世界から入ってくるが本当に日本人にあったものばかりだろうか。本来の食について考えることも重要であろう。
ふと、思うことは身体によい食生活をこの際考えるべきだ。