子どもの携帯・・・影響を懸念


福田康夫首相は、首相官邸自民党の治安対策特別委員会(委員長・鈴木恒夫衆院議員)のメンバーと会い、携帯電話の小中学生への普及に関し「子どもに及ぼす影響について考えないといけない」と改めて懸念を示し、同委員会で対策を検討するよう指示した。


また、何を言い出すかと思ったら今度は小中学生の携帯電話を取り上げようと考えているのだろうか。
まあ、なんと短絡的な思考なんだろう。


この人の政治家として資質のなさはあきれるばかりだ。
民間で働いたのに地盤があったから政治家になり棚から牡丹餅でたまたま首相になった人だからな。
的外れも甚だしいし、大体親が判断する問題であろう。


議連を作ってやる問題か。
年金問題後期高齢者医療問題とか本当に重要な課題が山積しているのだから。
国民の目をそらそうとする姑息なまねをするな。