中国四川省・・・数十万匹が大移動


四川省で12日起きた大地震の前に、同省の綿竹市で数十万匹のヒキガエルが一斉に移動するという異常現象があったと報じた。地元住民は「何かの凶兆ではないか」と不安を感じていたという。
この現象があったのは今月5日。


自然界では身に危険を感じるとそれを回避する能力があるとされといる。
有名なのがネズミであるが、
今回の地震阪神淡路大震災を超える規模だから、それだけ磁場に大きな影響を与えそれをカエルを感じたのかもしれない。


元々人も持ちえたものと思うが(所謂第六感なもの)それがなくなったよう気がする。
地震に関しては予報が出るようになったが、不確かで不安全の状況ではいまいち不安を感じる。


自然界の動物たちの危機能力をもう少し見習うべきかも。