ガソリン・・・初の160円台へ突入


12日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(全国平均)は160.1 円となり、1987年の統計開始以来、初めて160円の大台に乗せた。
前週に比べ0.5円の上昇。ガソリン税揮発油税など)の暫定税率復活に加え、歴史的な原油価格の高騰を背景に、石油元売り各社が5月1日に卸値を大幅に引き上げた影響が広く浸透した。


こうも上昇すると自動車に乗らないといって、安穏としていられない状況だ。流通にかかるコシトが増大し、商品にのしかかる可能性は大きい。
このままの勢いだと200円突破もありうるな。


それにしても何の手立てを打たない政治家(政府与党)には解散して信を問うてもらいたい。


値上げラッシュで家庭がまた大変なことに。
先が見えないというのはこのことだなあ