内閣府調査・・自殺シーンが誘発58%


内閣府が16日発表した初の「自殺対策に関する意識調査」によると、テレビドラマや映画で自殺シーンを美化して描くことが自殺を促すと「思う」「やや思う」人が計58・2%に上り、「思わない」「あまり思わない」の計30・8%を大きく上回った。
また成人男女の19.1%が本気で自殺を考えた経験がある


心に闇がある場合は、ちょっとしたことで追い込まれていくのかなあ。
人は弱い動物だから一人でいるとろくなことを考えないもので、自殺シーンで誘発されるのはなんとなくわかる。


現代社会では便利になった部分(インターネット等)はあるが、人のつながりが薄くなったので、心にすきまができるのだろうなあ


誰でもいいから繋がっていたいということで携帯を四六時中離さないのかもしれないが、ある意味誰だか正体がわからないに信用しているのが怖い。
もっと一人でもいいから心から信頼できる友を見つけ、直接会って会話を楽しんでもらいたいものだ。
心が晴れるよ。


デジタルではなくアナログ生活してみてもいいかもね。