強毒性鳥インフルエンザ・・・青森のハクチョウ2羽からも検出
環境省は22日、青森県・十和田湖畔で見つかったオオハクチョウ2羽からも強毒性の鳥インフルエンザウイルス「H5N1」を検出したと発表した。
渡り鳥による感染の広がりはどこまで続くのかなあ。
鳥から人への感染が危惧されて久しいが、鳥インフルエンザがどう変貌するかはわからない点からも空恐ろしさを覚える。
鳥インフルエンザの人への感染はペスト感染以上の被害を襲うだろうといわれているので、早急の対策を急ぐべきであろう。
人間がわがまま放題に壊した自然の反撃が徐々に襲って来るような気がする。