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１７日に行われた北京五輪女子マラソンで、日本勢は惨敗に終わった。
金 コンスタンティナ・トメスク
銀 キャサリン・ヌデレバ
銅 ジョウ・チュンシウ
野口みずきが欠場
土佐礼子は途中棄権
中村友梨香が１３位
日本勢による３連覇も、５大会連続メダル獲得も途切れた。
当然の結果かな。
陸連の強化委員会は史上最強（マスコミかな）といいながら、選手の育成強化は各所属のコ−チに委ねている状況ではね。
故障の直前まで何も知らなかったという。
何のためにあるのかね。
さて、今回の結果を受けてどうするのやら。
責任転嫁だけはしてもらいたくないものだ。
マラソンは個人競技だが、チ−ムとして戦う場合は考え方を改めるべきかな。
危機管理をきちんとやんないとね。陸連の強化委員会の存在意義が問われるよ。
