相撲協会・・・ロシア人力士から事情聴取


日本相撲協会は19日、大麻所持の疑いで逮捕された幕内若ノ鵬(20)と同じロシア出身の力士がいる北の湖、大嶽、阿武松、三保ケ関の4部屋を訪ね、若ノ鵬との交友関係などをただした。
5力士全員が自らの大麻所持・吸引は否定したという。
間垣部屋については、20日にもほかの力士全員から事情を聴く。


ロシア出身の力士だけなぜ事情聴取するのかね。
こういうのは個人の資質の問題なので、外人だからとか邦人だからという区別することなく、やるべきなのにねえ。


仮にやったとしても認めるとは思わないが。
相撲協会の認識の甘さにはホトホトあきれ返る。


外国人力士を大量に受入れている現状にもかかわらず、旧態依然とした手法しか取り入れてない。
教育のありようを考えていくべきであろう。


危機管理能力がかけているような気がする。このままでは衰退への道をたどるような気がする。