ゲートウェイ21・・・債権者説明会


破綻した留学仲介大手「ゲートウェイ21」の債権者に対する説明会が5日、東京都内で開かれた。
「留学費用はどこに消えたのか」。留学予定の学生や、子供が海外にいる親ら約1000人が殺到し、会場は怒号や批判に包まれた。


何の計画性を持たない事業計画(その場しのぎ)で拡大路線をとったからには行き詰まり破綻するのは当然の結果であろう。
おそらくはお金は戻ってこないだろうな。
いつも泣かされるのは弱者だな。


これだけの人が殺到したということは、多数の人が信用したわけだが何をもって信頼したのかなあ。
今は大手であろうと信用できないのだから。
個々で峻別できる力を身につけるしかないのかなあ。