比較サイトの利用者急増


矢野経済研究所が12月1日に発表した比較サイト市場規模の調査結果によると、今年度(2008年4月〜2009年3月)の同市場規模は前年度比27.4%増の245億6500万円となる見通しだ。
不況を追い風に、更なる利用者の増加が期待される。


各サイトは取り扱い分野を拡大しており、今後は金融商品や人材派遣、引っ越しなど非物販系商品と、物販系商品の双方を扱う総合型サービスへ移行するサイトが増加するとみている。


景気の悪化に伴い、良い商品やサービスをより安く手に入れたいということで利用者が増えるのは当然の結果かな。
ただ、比較するサイトは今後はどれだけ良質のサイトが集まるかだな。
信用できるサイトばかりではないからな。


サイトが多くなればなるほど、商品を比較するすることでより安いものが売れるものだからシビアになるだろうな。
知恵を絞りやりくりしていかないとね。