予算編成基本方針・・・閣議決定


政府は3日夕の臨時閣議で、平成21年度予算編成の基本方針を決定した。
歳出削減をうたった「骨太の方針2006」に基づき7月に閣議了解された概算要求基準(シーリング)は、原案で「堅持」としていたのを「維持」とした。
「重要課題推進枠の活用」などで「果断な対応を機動的かつ弾力的に行う」と明記することで、公共事業費の削減などを抑える方針を盛り込み、歳出抑制の方針を事実上転換した。


おいおい、麻生首相は何考えているのかね。
財政規律の堅持しながら歳出増とはあきれるね。
何をしたいのかね。


小泉元首相からおかしくなり、その後の3代でだんだんひどいものになった感じだな。
内部分裂しないように予算編成をしたのだろうが、どうしようもないね。
年末が無事過ごせるだろうか。一抹の不安が・・・。