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トヨタ自動車は9日までに、豊田章男副社長(52)を社長に昇格させる人事を固めた。6月末に開く予定の株主総会後の取締役会で正式決定し、渡辺捷昭現社長(66)は副会長に就く。
章男氏は豊田章一郎名誉会長(83)の長男でトヨタの事実上の創業者である豊田喜一郎氏の孫で、トヨタで創業家が社長となるのは14年ぶりだ。
さて、トヨタのボンボンはこの難局を乗り切れるかね。
まあ、世襲でうまくいったためしがないと思うが・・・。
継がせるにしてもこの時期じゃないだろうに。
人材がいないのかね。
トヨタの影響力は大きいからなあ。
自動車だけではなくほかの業界もを巻き込んでいく現状では、どうなることやら。
苦難の道はどこまで続くのだろうな。