残留基準の1万8000倍検出・・・中国製ギョーザの殺虫剤(国内捜査終結


中国製ギョーザ中毒事件で、兵庫県警は27日、大阪府枚方市のスーパーなどから回収したギョーザの皮から最大で5450ppmの高濃度の有機リン系殺虫剤「メタミドホス」を検出したと発表した。


ニラの残留農薬基準(0・3ppm)の約1万8000倍に当たる。具からも5100倍相当の1530ppmを検出した。
家族が食べたギョーザの具からは、すでに1万3200ppmのメタミドホスを検出している。


あれから約1年を経過しての国内捜査終結したわけだが、なんら結論は出さず不信感だけが際出す結果となった感じがする。
ますます中国製に対する不信感は増大したな。


相も変わらずの玉虫色の結論しか出さないのかね。
場当たり的な対処していくと長期的に考えると痛い目に遭うぞ。
言うべき時にはきっちり言っておかないとね。
真の信頼関係は生まれないとは思うが。