友人・姉の卵子男児出生


全国20の不妊治療施設でつくる「日本生殖補助医療標準化機関」(JISART)は5日、友人・姉妹からの卵子提供による体外受精男児2人が生まれたことを明らかにした。母子ともに異常はないという。
早発閉経と診断された44歳と36歳(当時)の女性に対し昨春、友人と姉の卵子体外受精を行い、昨年11月と今年1月、男児が生まれた。2例とも妊娠期間中も含め異常はなく、1週間で退院した。


厚生労働省日本産科婦人科学会は、卵子提供を匿名の第三者に限定する方針だが、法整備が進んでいない。


何でもありなのかね
不妊で苦しんでいる人がどうしても子供がほしいのはわからないではないが・・・。
人間のエゴは際限なくということかな。


生まれた子供の生き末が心配だね。
特に精神的なダメージがね。