米社試算によれば主婦業は年俸1600万円に相当


専業主婦がこなす炊事洗濯や育児などの家事は、年俸13万8095ドル(約1660万円)に相当−。
13日の「母の日」を前に、主婦の重労働ぶりを再認識するきっかけにしてもらおうと、米人材情報会社サラリー・ドット・コムがこんな試算をまとめた。


子供の送迎を「運転手」、
調理を「料理人」、
家族の悩み相談を「カウンセラー」などと家事を10項目に分類し、
それぞれをプロに任せた場合の料金を積算した。主婦の作業時間は週92時間で、うち52時間を残業として割り増し計算したという。今年の年俸は前年に比べ3%上昇した。


職業を持つ母親についても、家事に対する報酬として年8万5939ドル(約1030万円)の「ボーナス」受給資格があるとはじき出した。


何でもお金に換算するのはどうかと思うが、お母さんに対する評価が今まだは低かったので、こういう形で、数字が出てくると再評価し感謝すべきだろう。
お母さんとはほんとすごいと思う。(無償の愛からくるのであろうが、)もう一度お母さんのことを思い感謝すべき。

5/13には感謝を込めて、花でも贈ったらどうだろう。