薬害肝炎リスト、新たに8人の実名確認


薬害肝炎の疑いが強い418人の症例リストを巡り、厚生労働省や製薬会社が患者本人に事実関係を告知していなかった問題で、同省の調査で、新たに8人の患者の実名が記載された資料を省内で確認。


いずれも産婦の集団感染が問題になっていた1987年の症例。


新たに見つかった資料には、医師が症例を検証し、分析した内容がまとめられていた。8人の症例は、いずれも同省が22日に公表した最初の調査結果で、イニシャルによる記載があったとされた116人の中に含まれている。厚労省はこれまでに2人の実名を確認しており、これで、実名が判明した患者は計10人になった。


厚生労働省は腐りきってるな。薬害エイズ問題を何も教訓としていない。国民の生命に守る役所じゃないか。社保庁といい厚生労働省はろくな省庁じゃないな。
自分の保身及び製薬会社のための役所じゃないんだぞ。速やかに全資料を公開せよ。
責任を痛感しろ。
ここまで好きにさせてきた政権与党の責任は重大だ。