メタボで市場も肥大、漢方薬や健康測定器


生活習慣病の原因とされるメタボリックシンドローム(の予防効果をうたった漢方薬や健康測定器の販売が伸びている。
来年4月から職場健診などでメタボを診断する「特定健診・特定保健指導」が始まるのも追い風だ。
メタボの診断基準は専門家の間でも意見が分かれており、落ち着いた対応が必要だ。


厚生労働省の推計では、特定健診の対象となる40〜74歳の約5700万人のうちメタボの該当者や予備群は約1900万人。メタボへの関心が高まり、販売が伸びているのが肥満症や便秘などへの効果をうたった漢方薬だ。


色々出ているが、今後もさらにメタボ関連商品は出てくると思うが、よく効果・効能を確認していくべきであろう。
個々により合うものが違うと思うので、すぐ飛びつくのではなくよく観察していきたいものだ。
健康こそが最大の財産だから メタボは正しく認識・対応して行こう