中国製ギョーザで意識不明


千葉県や兵庫県の3家族計10人が、スーパーで購入した中国製冷凍ギョーザを食べた後、腹痛や吐き気、下痢などの中毒症状を訴え、9人が入院、うち女児 1人が一時意識不明になっていたことが30日、分かった。


パッケージ内側からは、殺虫剤として農薬にも使われる有機リン系薬物「メタミドホス」が検出された。致死量は体重50キロの人で約1.5グラム。千葉、兵庫両県警は薬物混入量や流通経路などを調べている。


やっぱりまた発生したかという感じがする。以前より政府は検査体制は万全だから危険食品は輸入しないといっていたが。
今回の加工食品は検査してないらしい。しかし、自給率を下げての輸入に頼っている現状では、食品の安全性は万全を尽くしてもらわないと困る。
それにしても食の問題は後を絶たないなあ。


現在、販売元がが自主回収しているので、十分に注意をしてほしい