飛騨牛偽装・・・「社長の説明、事実と違う」…従業員が会見へ


岐阜県養老町の食肉卸売会社「丸明(まるあき)」が規格外の質の牛肉をブランド牛「飛騨牛」として販売していた問題で、
丸明の吉田明一社長が偽装問題を「店長判断」「現場で起こったミス」などと説明しているのに対し、
「偽装は社長の指示」などと訴えている同社従業員らが、指示の実態などを説明するため記者会見を開く考えであることが23日、分かった。


こういう食品偽装の記者会見をみていると、第一声でその会社が生き残れるかが決まるのに、ひどいね。ここは
責任転嫁するとは・・・


飛騨牛のブランドが失墜しようとするのに、一企業の問題ではなくなると思うのだが、どうも対応が遅いし、顔が見えてこないのがさびしい限りだ。


ワンマンオーナー一族と従業員との泥仕合になりそうなだが、何のメリットもないのにね
危機意識のなさ及び甘さは致命傷だな。ワンマン企業の共通点かな。
今後は、ワンマンオーナー一族が一線から手を引くことと思うが、無理だろうなあ。・・・責任転嫁する社長では・・・