第二世代「Eee PC」はAtom搭載で最長8.3時間駆動可能


低価格ノートとして話題を集めた「Eee PC」の第二世代となる「Eee PC 901-X」はCPUにインテルAtomを採用したほか、液晶ディスプレイを8.9型ワイドに大型化しながら、最長約8.3時間のバッテリー駆動を実現するなど大幅に機能を強化した。
実売価格は初代機より1万円ほど高い5万9800円前後。
7月12日から販売。


第二世代のEee PC 901-Xは、大幅な改良。
液晶は従来の7型(800×480ドット)から8.9型ワイド(1024×600ドット)に大型化。
ストレージには従来と同じ耐衝撃性に優れたSSDを採用するが、容量を4GBから12GBに増やした。12GBの内訳は、4GBがシステムドライブ、 8GBがデータドライブとなる。さらに、20GBのWebストレージを無料で利用できる。
CPUはインテルAtom N270(1.60GHz)で、1GB(最大2GB)のメモリーを搭載。



なかなか好調のようだ。初代の時よりも使い勝手がよくなっている感じがする。
セカンドマシンとしては手頃の値段だろうし、機能強化も図れているのではないかと思う。
今回もかなりの人気となり品薄状態になるかもね。