ペルセウス座流星群・・・12日夜がピーク


夏の風物詩で三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群が12日夜に出現ピークを迎える見通し。


今年は月が沈んだ後の真夜中すぎから明け方まで観測がチャンス。
日本全国どこでも、大都市から離れた夜空が暗い場所なら、肉眼で1時間に30個を超える流星が見えるかもしれないという。


ペルセウス座流星群の特徴
ペルセウス座流星群の流星のもととなる流星ダストを放出した彗星(スイフト・タットル彗星)による流星ダストの帯に一番近づくのは、毎年8月12日から13日ごろ。
このときに流星の出現数はピーク。
流星がたくさん見られるのがペルセウス座流星群の魅力。


毎年お盆の時期に発生するので、楽しみの一つである
広大で壮大な自然の中の一部を知るだけで、人の悩みなんかはちっぽけなものでしかないさえ思える。


一度夜空を覘いてみてはどうだろう。