メラミン禍・・・国内業界に衝撃


国内で流通する食品に有害物質のメラミンが混入している疑いが浮上し、国内のスーパーや食品メーカーに衝撃を与えている。
各社は1月の中国製冷凍ギョーザ事件を受けて、安全対策を強化していた。中国産の食品に対する不信が再燃すれば、消費低迷に苦しむ各社の経営に打撃となるだけに、安全問題の対応に追われている。


儲けるためには、何でもありの中国製品という感じかな。まだまだ広がりそうだな。
メーカーは被害者面しているが、それを承知の上で輸入しているわけだから、すべての面で検査すべきである。
それがどれだけ安全対応に労力・コスト増になろうとも。


まあ、安物買いに走るあまりの結果であろうし、経営者の能力のなさ(目先しか考えない)を感じる。
現状では中国に頼るしかないが、さて急に改善するとは思えない。
食の脅威はまだまだ続きそうだ。


個人にできることはカンを養うことかな。
以前は生命の危険がある場合は、第六感が働いたものだ。
イヤな気分とか不吉な予感とか自分の感性を磨くしかないかな。