シーゲイトのHDD不具合に


1月18日以降、米国Seagate Technologyのユーザー向けWeb掲示板「Community Forum」に、同社の1.5TB(テラバイト)HDD(ハードディスク・ドライブ)「Barracuda 7200.11」を使用しているユーザーからの苦情が殺到している。その内容は、データ転送中に同製品がフリーズするというもの。
こうしたクレームは、数カ月前から同掲示板内に寄せられていた。


Seagateは1月16日、一部のHDDに不具合が存在していることを認めたうえで、原因はファームウェアのバグにあることを明らかにした。
この不具合はBarracuda 7200.11だけでなく、2008年12月中に製造された同社の他のHDD製品、「DiamondMax 22」、「Barracuda ES.2 SATA」、「SV35」にも存在するとしている。


Seagateというメーカーは品質がよかったような記憶があるのだが。
ユーザーに見放される(信用失墜)と大変な事になると思うのだが。
早い対処しないとね


1.5TBとはすごいレベルの容量だな。
そこまで一般ユーザーは必要にない気がする。