理事長墓地に漢検の供養塔・・・支出の経緯調査へ


財団法人「日本漢字能力検定協会」の運営をめぐる問題に絡み、協会が京都市右京区の寺院内の墓苑に建てた供養塔が、大久保昇理事長が永代使用料を払った区画(約2メートル四方)内にあることが10日、分かった。


文部科学省は、公私混同がなかったかなど実態を調べるとともに、「供養塔の購入自体、公益法人の目的外支出の可能性もある」とみて、支出の経緯などを調べている。


理事長親子が好き勝手に漢検協会を私物化していたのに、そのまま放置したのはおまえら文科省だろうが。
今更調査に入ったということは、他の財団法人の問題が飛び火すると事を避けているのかね。


まあ、長引かないように躍起になって押さえ込みに走るのだろうな。
財団法人の解体は是が非でも阻止するだろうからな。
腐りきった官僚には無駄ね。
官僚組織(霞ヶ関)の解体しかないね。