カラーコンタクト・・・医療機器へ


視力補正機能のないおしゃれ用のカラーコンタクトレンズについて、厚労省は22日、薬事法上の「高度管理医療機器」に指定することを決めた。
視力補正用コンタクトと同様に、品質管理や販売規制などの対象となる。


カラコンは現在「雑貨品」扱いで、医師の診断も要らず、購入の際に使用説明を受けていない利用者が多い。


健康被害受けてやっと販売規制へ動き出した感じだなあ。
いつものことだが、いかに企業の利害だけしか考えていない。
被害が出てからしか対処しようとしか思ってない。


流行の兆しがあったころ、心配していたが。
カラコンは若い人が多いいと思うが、何の知識もないままつけていると思うと、ゾッとするね。
今の企業は利益が出れば何でもありの所があるからな。


最終的な判断は消費者だろうだから、確かな目を身につけるべきであろう。
傷つくのは自分なんだからね。